accepted
- 髙木
- 田部井
2021/11/09
組織開発の業務は複雑で明確な正解がなく、不確実性が高い。 仮説を元にアウトプット・プロセス両面に関する試行錯誤をする必要がある。 その組織開発業務をこれから継続して実施していく必要がある。
スクラムを用いて組織開発の業務を遂行する。 取り組み対象の不確実性の高さはプロダクト開発に類似しており、スクラムが持つ経験主義およびスクラムの価値基準との親和性が高いと考えた。
- 透明性が高まり問題を発見し、改善しやすくなる
- この過程でチームとしての能力が高まる
- この過程でチームに所属する各個人の能力が高まる
- 検査、適応の繰り返しが組み込まれたプロセスにより継続的に施策の質が上がっていく
- ベロシティの継続的な記録により、スケジュールの予測精度が高まっていく